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人財育成
社会(Social)
働きやすく、働きがいのある職場づくりを推進していきます。
長期ビジョン“To Be a World Best Airport”の実現には、「人財」が最重要資本であると認識しており、「人財のプロ集団化」を図るキャリア開発支援や、社員エンゲージメント向上に向けた職場環境整備など、人財育成をさらに推進していくことは、当社グループの持続的成長にとって重要な課題であると認識しています。
教育研修
企業にとって最も大切なのは「人」です。当社では、企業がお客さまに信頼され、成長していくため、そして当社グループの長期ビジョンである
”To Be a World Best Airport” の実現に向け、空港のリーディングカンパニーを目指していくために、多様な教育・研修制度を設けています。
階層別研修(2022年度実績)
CSマインド基礎研修
新入社員及び現場の第一線で働いている社員を対象に、CSに関するマインドの醸成や羽田空港で働くことへの「誇り」をもってもらうことを目的とした、CSマインド基礎研修を実施しています。
プラスワンプロモーションの実施
新たな発想や実行力を備える「自ら考え挑戦する人財」の育成に向けて、社員の意識・行動改革として“プラスワン”を考える、インナーブランディング活動を実施しています。
学びROOMの実施
自主的な学び・意見交換を創出する「場」として、また部署や年次の垣根を超えた学習・交流の機会を提供し、柔軟な発想力や行動力を持った人財の育成を図るため、「学びROOM」の取り組みを実施しています。専門的な知識・経験を有する社内講師による勉強会、ワークライフバランス向上やスキルアップに資する講座を開催し、従業員の意欲や生産性の向上につなげています。
産学連携・産産連携の取り組み
社会情勢・事業環境の変化への対応力を強化するためには、柔軟な発想や新しいアイデアが必要不可欠であり、若手社員を対象とした社内公募により、産産・産学連携の取り組みを実施しました。この取り組みを通じ、自ら考え挑戦する力を養成していきます。
働きやすさ
グループ全体のグローバル化・事業拡大に伴って業務量が増加する中、働きやすく、働きがいのある職場づくりがますます重要になっています。
当社では、人材の活用、業務効率化による生産性の向上を重要視し、「働き方改革」へ積極的に対応していきます。
働きやすい制度づくり
- プレミアムフライデーの試験導入(原則金曜日は15時退社)
- 在宅勤務制度の導入
- 「ゆう活」の実施
- 団体長期所得補償保険(GLTD)への加入
- 時間単位有休の導入
- 育児・介護休業(男性含む)
- 女性向け検診の充実
働きやすい環境づくり
- 従業員食堂の充実化・休憩室の設置
- 福利厚生の充実化
- 休養室の設置
- 各種クラブ活動
- 寮・社宅の整備
- 「健康情報等の取扱規程」の制定
- 研修施設の運用
- 働き方改革推進チームリーダー会議の実施(毎月1回)