会社概要

概要

名称 日本空港ビルデング株式会社 (Japan Airport Terminal Co.,Ltd.)
設立 1953年(昭和28年)7月20日
資本金 381億2638万円(2022年3月31日現在)
代表者 代表取締役社長執行役員兼COO 横田 信秋
所在地 〒144-0041
東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビル
代表電話 : 03-5757-8000
従業員数 272名 (2023年3月31日現在)
株式上場 東証プライム上場
事業内容

【東京国際空港(羽田)における事業】

  • 国内線旅客ターミナルビル等の建設・管理運営
  • 航空会社および空港構内営業者等に対する事務室、店舗等の賃貸および駐車場の管理運営
  • 物品販売(国内線売店および国際線(ロビー売店等)売店)
  • 案内業務、貸ホール・貸会議室、旅行傷害保険代理業、ホテルあっせん、海外・国内旅行の販売、各種乗車券の販売、各種催事チケットの販売、羽田空港船着場の管理運営等
  • 国際線旅客ターミナルビルにおける業務受託(施設維持管理、免税店運営、旅客サービス等)

【成田国際空港、関西国際空港および中部国際空港における事業】

  • 物品販売(免税売店等)、販売業務受託(免税売店等)、免税品の卸売等

【海外における事業】

  • 成都双流国際空港(中国四川省)での物品販売
主要株主
  • 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
  • SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT
  • 日本航空株式会社
  • ANAホールディングス株式会社
  • 株式会社日本カストディ銀行
    (三井住友信託銀行再信託分・京浜急行電鉄株式会社退職給付信託口)
  • 株式会社三菱UFJ銀行
  • 株式会社みずほ銀行
  • 株式会社株式会社日本カストディ銀行(信託口)
  • 三菱地所株式会社
  • 大成建設株式会社

※2023年3月31日現在

組織

新ロゴに込めた想い

コンセプト「HANEDA CROSSING」

羽田空港は、可能性の交差点です。
グループ企業や社員の多様な個性をクロスさせ、日本空港ビルグループならではの未来を創造する。
「HANEDA CROSSING」というコンセプトから開発された新しいロゴマークは、そんな一体感をオリジナル造形の「H」で表現しています。

シンボルカラー「HANEDA BLUE」

古くより日本の人々に親しまれ、世界からもジャパンブルーと称えられてきた「藍色」。
「HANEDA BLUE」は、藍色の中でも、最も濃い「留紺(とめこん)」をベースに開発。
抗菌効果がある藍染を生活に取り入れてきたのは日本人の清潔感の表れと考えられており、まさに世界一クリーンな羽田空港にふさわしい色です。
濃い藍色は、職人が手間暇をかけて幾度も深く染めることで「世界を豊穣にしていく」という願いが込められており、羽田空港を起点に世界を豊かにしていくという意思を示します。

HANEDAの「H」に込められた想い

1 : 縦のラインの直線は、 共通の未来に向かって伸びていく滑走路であり、 人へのひたむきなまなざし。
2 : 横のラインの曲線は、世界とつながる地平線であり、地球や環境への雄大なまなざし。 また、日本の伝統文化である書の「はらい」から着想を得た躍動的な造形です。
そして、その2つの目線を掛け合わせることで 「未来への飛躍」を表しています。

New Logo, New HANEDA

会社案内

会社案内PDFはこちら(2023年度版)


会社案内動画