サステナビリティ Sustainability

トップメッセージ

わたしたち日本空港ビルグループは、公共性の高い旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う企業グループとして、創業以来、企業理念である「公共性と企業性の調和」のとれた経営を目指してまいりました。これまでも、ステークホルダーの皆さまと共にさまざまな取り組みを実施し、成長を続けてまいりましたが、社会全体が、そして航空業界が大きく変容していく事業環境下において、持続可能な空港運営を実現するために、昨年公表した中期経営計画においても、サステナビリティを戦略推進の中核と位置づけ、体制の強化に努めております。
2023年5月に公表した、サステナビリティ中期計画においては、中期経営計画で掲げる「人にも 環境にも やさしい先進的空港2030」の達成に向けて、取り組むべきマテリアリティを特定し、目標とするKPIを設定いたしました。財務指標とあわせて非財務指標も含め取り組むことで、サステナビリティの推進を加速化させていくとともに、企業情報の開示拡充に努めてまいります。

2023年5月

日本空港ビルデング株式会社
代表取締役社長執行役員兼COO
横田 信秋

トップメッセージ

サステナビリティ基本方針

日本空港ビルグループは、公共性の高い旅客ターミナルの建設、管理・運営を担う民間企業として、「公共性と企業性の調和」という基本理念を掲げています。
「To Be a World Best Airport~世界で最も評価される空港、すべてのステークホルダーの満足の追求~」の実現に向けて、「サステナビリティ基本方針」のもと、経済社会の発展に貢献しながら持続可能な事業活動を推進していきます。

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