サステナビリティ中期計画

サステナビリティ中期計画の策定

中期経営計画では、長期ビジョン「To Be a World Best Airport」の実現に向け、成長ドライブである【空港事業の成長】、それを支える【再成長土台の確立】・【収益基盤の拡大】を、高度かつ効率的に推進するため【DX】・ 【組織・人財・ガバナンス】・【財務戦略】の経営基盤強化を掲げ、【サステナビリティ】を戦略推進の中核と位置づけています。
当社グループにおきましては、創業以来、「公共性と企業性の調和」を基本理念に掲げ、当社グループおよび社会の持続的な成長と発展を目指し事業を推進してきましたが、サステナビリティ経営のさらなる深化・浸透を図るため、『サステナビリティ中期計画』を策定しています。

日本空港ビルグループ(連結対象19社含む)を対象としています。

推進体制

推進体制
推進体制

マテリアリティとKPI

  • 長期ビジョンを実現するために取り組むべき重要課題(マテリアリティ)を特定し、また進捗管理を実施するためKPIや計画・目標を設定いたしました。
  • 今後、サステナビリティ推進体制のもと、KPIに対する計画・目標の進捗管理、見直しを実施し、マテリアリティ解決に向けた取り組みを推進してまいります。
マテリアリティとKPI

中期経営計画との関係性

  • 今般特定したマテリアリティは、中期経営計画(2022~2025年度)「To Be A World Best Airport 2025 ~人にも優しい先進的空港2030に向けて~」における戦略の方向性とも合致しています。
  • マテリアリティに対して継続的に取り組むことで、中期経営計画に掲げる戦略を実践し、2030年に目指す姿「人にも環境にもやさしい先進的空港2030」の実現を目指します。
中期経営計画との関係性