外部イニシアティブへの参画・ESGインデックス組入

外部イニシアティブへの参画

環境

TCFD提言に基づく情報開示

日本空港ビルグループ環境方針

長期ビジョン「To Be a World Best Airport」の実現に向け、気候変動問題への対応は重要な経営課題の1つと位置付けており、環境負荷の低減に向け、これまでもさまざまな取り組みを行ってきました。持続可能な社会の実現に向けて、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」の提言に賛同する旨を表明するとともに、提言に基づき、「ガバナンス」、「戦略」、「リスク管理」、「指標と目標」について情報開示を行います。

TNFD提言に関する情報開示

日本空港ビルグループ環境方針

長期ビジョン「To be a World Best Airport」とともに、2030年のめざす姿である「人にも環境にもやさしい先進的空港」を実現するため、マテリアリティ(重要課題)に「気候変動への対策」及び「限りある資源の有効活用」を掲げています。 現在、TNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)提言に基づく評価・分析を進めており、賛同するとともに、TNFD提言に関する情報を開示いたします。

社会

パートナーシップ構築宣言への賛同

羽田空港の“あるべき姿”を追求します

当社グループは、空港ターミナル運営にあたり、多くの取引先や事業者と協働することから、サプライチェーンの適正管理と公正な調達慣行の推進を目的に、内閣府や中小企業庁などが推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、当社の「パートナーシップ構築宣言」を公表しています。サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップの構築を図ってまいります。

国連グローバル・コンパクトへの参加

国連グローバル・コンパクトへの参加

当社グループは、2024年8月に「国連グローバル・コンパクト」に署名しました。「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」の4分野で構成される10原則に賛同し、積極的に取り組んでまいります。 世界各国・日本全国からさまざまなお客さまを迎え入れ、公共性の高いターミナルの建設、管理・運営を担う企業グループとして、さらなるサステナビリティの推進と、持続可能な成長のための取り組みを一層強化してまいります。

SDGsおおたスカイパートナー

SDGsおおたスカイパートナー

当社グループは各ステークホルダーとのコミュニケーションを図りながら、持続可能な社会の発展へと貢献してきましたが、地域社会との連携性を高め、持続可能な関係性をより頑なものにすることを目的としてSDGsおおたスカイパートナーに認定されました。
この認定を通じて、環境負荷低減や地域経済との連携の貢献など、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

ESGインデックス組入

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

MSCI 日本株女性活躍指数

MSCI 日本株女性活躍指数

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Morningstar Japan ex REIT Gender Diversity Tilt Index

S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数