店舗の食品安全管理、防災保安活動

羽田旅客ターミナルの直営店舗は、お客さまに安心してお買い物をしていただくために、食品の安全管理を徹底しているほか、日頃から店舗販売員が店舗内および周辺の防災設備やコンセントなどの目視チェック、店舗周辺の巡回を行っています。
また、自主的に防災訓練や防災に関する講習会を実施して、積極的に防災保安活動に参加しています。

食品の安全管理

食品の安全管理

食の安全を守るために、品質管理・衛生管理において厳しい自主基準を設定し、万全の体制を構築しています。さらに、食品衛生自治指導員による巡回指導も毎週実施しています。また、食品衛生の知識を習得するための講習会への参加および資格取得、食品衛生のマニュアルによる販売員育成など食品の安全管理の徹底に努めています。

店舗の防災設備点検

店舗の防災設備点検

日常業務のなかで、店舗内のコンセントチェック、刃物などの備品チェックを行うほか、開店時には店舗周辺の消火器・消火栓や避難サインや避難通路などを声を出して指差し確認するほか、営業時間中は2時間ごとに店舗周辺を自主点検し、安全チェックを実施しています。

避難誘導訓練・防災訓練

避難誘導訓練・防災訓練

火災発生時に迅速かつ適切に、お客さまの避難誘導が行えるよう、火災発生を想定した避難誘導・通報・消火訓練を、毎月1回閉店後に実施しています。
また、ゴールデンウイーク、夏休み、年末年始などの多客期前に、防災保安部と連携して防犯訓練も行っています。

消火器・消火栓の取扱訓練

消火器・消火栓の取扱訓練

店舗の販売員を対象に、消火器・消火栓の取扱訓練を年3回実施しています。
火災発生時に迅速かつ適切な消火を行えるよう、訓練を通じて核となる人材を育成し、不測の事態に備えています。

【主な取得資格】
食品衛生責任者
食品衛生自治指導員
防火管理者