ユニバーサルサービスの導入

羽田空港旅客ターミナルは、「東京都福祉のまちづくり条例」や国土交通省の定める「バリアフリー新法」のガイドラインに沿って、体の不自由なお客さまや高齢のお客さま、外国人のお客さまなど、より多くのお客さまに安心してご利用いただけるよう、施設づくりにユニバーサルデザインの考え方を取り入れています。
また、ユニバーサルデザイン施設やサービス内容を紹介したユニバーサルサービスガイドを案内所などに設置し、お客さまに配布しています。

誘導ブロック

ターミナル入口、階段およびエレベーターを経て、主要施設または案内所まで移動できるように留意されています。

トイレ

すべてのトイレ入口に触知レイアウトサインを設置。出入口はドア無しのタイプとし、手荷物の持ったお客さまに配慮しています。また、男女とも乳幼児を同伴してご利用できるよう、乳幼児を座らせる壁付けの折りたたみ型椅子(ベビーキープ)を設置したブースも配置しています。このほか、一部エリアに多機能トイレを設置し、男女トイレに1カ所ずつ車椅子対応の簡易型多機能便房を設置しています。

多機能トイレ

人工肛門や人工膀胱を付けたお客さまに対応するオストメイト対応トイレに改修。大型の多機能トイレには、介護に配慮して折りたたみ式の大人用ベッドを設置しています。

【資格取得者】 サービス介助士 215人(2012年9月現在)

エレベーター・エスカレーター

エレベーターのカゴ内に音声装置を設置し、各階フロア案内を行っています。旅客用エレベーターは、電動車椅子が2台並べるカゴ内スペースを確保しています。(一部を除く)
エスカレーターの乗降口に音声装置を設置し、注意喚起を行うことにより安全性を高めています。

動く歩道(ムービングサイドウォーク)

第2旅客ターミナルでは車椅子の横を人が並んで歩行できる幅1.4mの幅広タイプを採用。乗降口にライトと音声案内を設置し、注意喚起を行うことにより安全性を高めています。また、パレット部分に緑色のラインを着色し、高齢者や弱視の方にも運転状況・スピードを認識しやすくしています。

館内案内表示

主要施設の案内表示の使用言語は、日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国とし、ピクトグラム(絵文字)を用いて誰もが分かりやすいように工夫しています。このほか、各ターミナルの出入り口に音声付き点字案内板を設置しています。

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